2009年11月26日

公益法人の基礎知識 (日経文庫) /熊谷 則一 (著)

公益法人の基礎知識 (日経文庫) /熊谷 則一 (著)



この手の本にはめずらしいくらい、
読みやすく簡潔にまとまっていた。

一般社団法人・一般財団法人は、準則主義。

公益法人になるメリットは、
法人税の課税において分離区分が認められる優遇措置。

たぶんこれしか書いてなかったけど、
これだけだと小規模な公益法人では、
手続が複雑になるデメリットの方が大きいような気もする。

★★★(おすすめ)
posted by ちょっと at 03:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月29日

これ以上やさしく書けない不動産競売のすべて (PHPビジネス選書) (単行本) 渡辺 晋 (著)

これ以上やさしく書けない不動産競売のすべて (PHPビジネス選書) (単行本)
渡辺 晋 (著)



簡潔すぎてかえって分かり難い。
手抜き本。

★☆☆
posted by ちょっと at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月08日

どこまでやったらクビになるか―サラリーマンのための労働法入門 (新潮新書 277)/大内 伸哉

どこまでやったらクビになるか―サラリーマンのための労働法入門 (新潮新書 277)/大内 伸哉




ちょい勉強になりました。


★★☆
posted by ちょっと at 05:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

性犯罪被害にあうということ/小林 美佳

性犯罪被害にあうということ/小林 美佳




実際に性犯罪被害にあった女性の手記。


性犯罪被害にあい、心身が傷つき、
恋人や親・友人との関係が壊れていく様子が
克明に書かれていて読んでいてつらい。


著者の負った傷の全部は分からないだろうけど、
想像には難くない。


たぶん多くの人にとっても
そうなんだろうと思っていたのだけど、

この本を読んだり、
この本を取り上げたニュースをみる限りそうでもないよう。。。


レイプ被害にあった女性に対して、
たいしたこと無いとか、ちょっとは気持ちよかったんだろうとか。。。


性犯罪被害について書かれた本だけど、
それに限らず相手の傷ついた気持ちを思いやるということは
どういうことなのかということについて考えさせられた。


顔と実名を出して活動されている著者に敬意。


★★★(おすすめ)


著者HP
http://www.apple-eye.com/micatsuki/


Mr.Children タガタメ

posted by ちょっと at 05:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月22日

借金整理-自己破産の上手なすすめ方/中川裕(著)



友人に相談されたのを機に
もう一冊読んでみました。


債務整理の4つの方法である
任意整理・特定調停・個人再生・自己破産
それぞれのメリット・デメリットを
比較しながら説明しているので、
先日読んだ本よりも分かりやすかった。


★★★


ちなみに先日読んだ本は




posted by ちょっと at 19:31| Comment(0) | TrackBack(1) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月21日

反転―闇社会の守護神と呼ばれて/田中 森一

反転―闇社会の守護神と呼ばれて/田中 森一



著者のやってきたことの是非は別として、
登場人物・エピソードがものすごい。

東京地検特捜部がいかに政治的圧力に弱いか
検事・政治家の実名を挙げて告発。

弁護士に転進してからの
闇社会を仕切る人物達のと交流。

そして金・金・金。。。

ほんと日本という国は表と裏のつながりが
深いなぁとあらためて。。。

多くの書評でナンバーワンのおもしろさ、
一気に読んでしまったと書いてあったのが頷けた。

★★★

posted by ちょっと at 01:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月28日

自閉症裁判―レッサーパンダ帽男の「罪と罰」/佐藤 幹夫

自閉症裁判―レッサーパンダ帽男の「罪と罰」/佐藤 幹夫



浅草で起きたレッサーパンダ帽男事件のルポ。


著者自身があとがきで書いているように、
字数の制限から自閉症一般についての記述が少ないのが残念。

とはいえ、
自閉症とは自分が想像していたような
単に他人と関わりを持つことができないというような
単純な問題ではないことは分かった。

前に読んだ



にも書かれていたように、


この国の警察・司法そして福祉は
障害者に対してとても厳しい。

福祉の網(ザル)からもれた障害者が犯罪を行い、
警察は障害をまともに取り扱わず、なおざりな捜査を行う。
それを追認する司法。

この連鎖から無用な犯罪・犯罪者・
被害者が生まれていく。

殺された女性・遺族。
加害者の影で苦労の末に亡くなられた妹。

福祉がしっかりしていれば、
この方達の犠牲は防ぐことができたはず。。。

著者の佐藤幹夫氏、共生舎のスタッフ、
弁護士の副島洋明氏のような方々がいることが
せめてもの救いか。。。

★★★
posted by ちょっと at 06:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月10日

家族と法―個人化と多様化の中で (岩波新書 新赤版 1097)/二宮 周平

家族と法―個人化と多様化の中で (岩波新書 新赤版 1097)/二宮 周平



すごく良くまとまっている。
戸籍のあたりは初見の知識が多く勉強になった。

★★★

posted by ちょっと at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月18日

裁判長!これで執行猶予は甘くないすか/北尾トロ

裁判長!これで執行猶予は甘くないすか/北尾トロ



裁判傍聴マニアによる傍聴体験記。

当事者の裁判所での態度など
興味深い記述もあることにはあるが、

著者はただただ野次馬根性丸出しで、
面白がって裁判を傍聴しているだけなので、
読んだ人の多くは著者の態度にあきれるのではないかと思う。

以前、東京地裁に裁判の傍聴に行ったとき、
職員や他の傍聴人から白い目で見られている
気味の悪い傍聴マニアの集団がいたが、
著者もそんな類の人間かもしれない。

★☆☆
posted by ちょっと at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月14日

報道被害 (岩波新書 新赤版 1060)/梓澤 和幸

報道被害 (岩波新書 新赤版 1060)/梓澤 和幸



報道被害を多く扱ってきた弁護士による著。

報道被害の実態、原因、救済手段、
今後の対応など分かりやすくまとまっていた。

報道被害に関する基本書的な本。

★★★
posted by ちょっと at 03:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月01日

はじめての裁判傍聴 (幻冬舎新書 い 2-2)/井上 薫

はじめての裁判傍聴 (幻冬舎新書 い 2-2)/井上 薫



元裁判官による裁判傍聴の入門書。
入門書なので平易で読みやすいが、
特に興味を引くようなつっこんだ話がないのが難。

★☆☆
posted by ちょっと at 22:36| Comment(0) | TrackBack(1) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

裁判官の爆笑お言葉集/長嶺 超輝 (著)

裁判官の爆笑お言葉集/長嶺 超輝 (著)



一見無機質に見える判決の裏の裁判官の個性がうかがえて面白い。
タイトルの「爆笑」は、マジメな内容にあってない失敗。

個々の事件の量刑が、やっぱり軽すぎるなぁという印章。。。

★★☆
posted by ちょっと at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月29日

春のはじまる朝―家裁調査官物語/藤川 洋子

春のはじまる朝―家裁調査官物語/藤川 洋子




家庭裁判所で少年事件や家事事件の
調査を職務とする家庭裁判所調査官が
体験した事件を綴った4編の短編集。


4編すべて少年事件に関する話。


といっても、
重く堅苦しい話ではなく、
ちょっとホロッとくるような話。


さらっと読みやすい本でした。


★★☆
posted by ちょっと at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月24日

資格で起業 ノーリスクで年収3000万円稼ぐ方法/丸山 学

資格で起業 ノーリスクで年収3000万円稼ぐ方法/丸山 学





マーケティングの考えがなかった
『士業』におけるマーケティングの必要性
を分かりやすく説く。


読んでいてアドレナリンがでました。


★★★

関連HP

http://www.marujimu.biz/index.htm
http://www.hayakei.jp/jimu/
http://www.dashnokai.net/
posted by ちょっと at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月20日

行政書士になって年収1000万円稼ぐ法―開業初年度からキッチリ稼ぐためのマル秘ノウハウを徹底伝授! (DO BOOKS)/丸山 学

行政書士になって年収1000万円稼ぐ法―開業初年度からキッチリ稼ぐためのマル秘ノウハウを徹底伝授! (DO BOOKS)/丸山 学





「一冊まるごと、行政書士の営業ノウハウ本」


食べていくのが難しいといわれる資格
行政書士がいかにして営業すべきか
という一点に絞って書かれた本。


顧客との接し方やネットの使い方。


行政書士が家系図の巻物を売っていたとは。
いやぁ〜勉強になりました。


★★★
posted by ちょっと at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月19日

会社コンプライアンス―内部統制の条件 (講談社現代新書)/伊藤 真

会社コンプライアンス―内部統制の条件 (講談社現代新書)/伊藤 真





コンプライアンス、
コーポレートガバナンスとは?
について平易に書かれた入門書。


昨今起きた企業の有名な不祥事にも
まんべんなく触れられている。


コンプライアンスとは何ぞや?
ということの説明にあたり、


憲法論→個人の尊厳(憲法13条)
→他者への共感とさかのぼっていく。
この説明は著者独特。


伊藤真氏の持論であり、
憲法のカリスマたる所以でもあるが、
青臭いとの批判も。。。


わたしは好きな考え方なのだけど。


★★☆
posted by ちょっと at 20:27| Comment(0) | TrackBack(1) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

塀の中から見た人生/安部 譲二

塀の中から見た人生/安部 譲二




この本おもしろすぎです!


作家の安部譲二氏と
秘書給与事件で逮捕・投獄された
元国会議員の山本譲司氏の対談集。


懲役経験者のおふたりが、
塀の中の出来事、
塀の中外の矛盾を語るのですが、
トークが噛みあっていて、
しかもすごいエピソード満載。


山本氏のところガサ入れは
テレビ用のパフォーマンス。


映像に写っていた
証拠資料の入ったダンボールは
ほとんどが空箱。
それを検察がさも重そうに運んでいる。


どうしても起訴されたくなければ、
頭がおかしくなった芝居をする。


大便を食べてみたり、
指が1cm位磨り減るまで壁をひっかいて
演技する人もいる。


昔刑務所のなかでは、
刑務官による受験者のリンチ死がたくさんあった。
その手口等々。。。


もちろんマジメな話もあり
刑務所がかかえる矛盾についても語られています。


ある障害を持つ受刑者が山本氏に語った


「ボクたち障害者はね、」
「生まれたときから罰をうけているようなもんなんだ」
「だから罰を受ける場所はどこだっていいんだよ」
「また刑務所の中で過ごしたっていいや」
「どうせ帰るところもないし。。。」


「ボクね、これまで生きてきた中で、」
「ここがいちばん暮らしやすいと思っているんだ」


世の中の矛盾が
刑務所には集約されているようです。


★★★
posted by ちょっと at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月18日

憲法九条を世界遺産に (集英社新書)/太田 光

憲法九条を世界遺産に (集英社新書)/太田 光





専門家と違った視点という面ではよい。


でも、説得力に欠けるし、面白みも感じず。。。
憲法以外に話しそれすぎ。
中沢氏とのたんなる雑談にすぎないとも。。。


各章ごとの2人の写真必要か?
期待はずれでした。。。


★☆☆
posted by ちょっと at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月17日

累犯障害者/山本 譲司

累犯障害者/山本 譲司





秘書給与事件の山本元代議士の著。


新受刑者の約3割が知的障害者。
その約3割のうち約7割以上が再入所者。
しかも、その約2割が10回以上の服役者。


知的障害を持つ者が殊更危険なわけではない。
むしろ従順で健常者よりも危険性は少ない。


なのにどうしてこのような事態に陥るのか?


それは、刑務所の中で
障害を持つある受刑者が著者に語った
ひとことに集約される。


「俺ね、これまで生きてきた中で」
「ここが1番暮らしやすかった」


障害者とくに触法障害者をとりまく
「塀の中と外での不条理」のルポ。


刑務所を出ると行き場がなく
放火を繰り返しては刑務所に戻る老人。


記憶に新しいレッサーパンダの男の事件。
その影には福祉の手が差し伸べられず、
過酷な人生を送った妹がいた。


売春している時が
1番人間らしく扱われていると感じる女性。


障害者を食い物にする人々。
ある連続強盗事件で男は公判中だった。


強盗犯は手馴れた手口で犯行を行い、
犯行後すばやく逃走している。


にもかかわらず
逮捕・起訴された初老の被告人は、
重度の知的障害を持ち、
しかも足を引きずっている。


物証は何もない。
事件を詳細に語ったとする自白のみ。


検察は男を犯人として扱い、
弁護人もこれを争わない。
裁判官も疑いを挟まない。


そして公判が進む中、真犯人が捕まった。
無罪として釈放された男を迎えに来たのは、
初老の被告人と年もたいして違わない養父。


この養父は
他にも知的障害を持つ人々を養子としていた。


彼ら知的障害者を暴力で縛りつけ、
障害者年金を手にするために。。。


また聾唖者を狙う
聾唖者で構成された暴力団もあるという。


普段マスコミでタブーとされる問題なので、
はじめて知ることがたくさんありました。


聴者の使う手話が聾唖の人々に
あまり通じていないというのにも驚いた。


学ぶこと多すぎの本です。


★★★
posted by ちょっと at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。