2008年01月30日

セックスボランティア (新潮文庫)/河合 香織

セックスボランティア (新潮文庫)/河合 香織



障害者の性に関する本。

著者はまず一本のビデオテープを見ることになる。
テープには、69歳の
脳性麻痺・身体障害1級の男性が写っている。
男性は生々しい性の告白をし、自慰をはじめる。

自慰といっても、両手が不自由なので、
自慰を行うのは男性介助者の手である。

著書によると介助者がこういった
自慰の手助けまですることは
決してめずらしいことではないらしい。

その後取材は、

インターネットで性のボランティアを募る男性、
自らも障害を負い、障害者専用の風俗で働く女性、

出張ホストを利用することで
女性としての喜びを知った障害を持つ女性、

知的障害を持つ人々への性教育、

オランダでのセックスボランティアへの試み、
市役所のセックスへの助成金、

などにも及ぶ。

頭で理解できる理屈の部分と
それを拒否する感情的な壁、

いろいろ考えさせられました。


★★★
posted by ちょっと at 05:33| Comment(0) | TrackBack(1) | ルポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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