ヒロシマをさがそう―原爆を見た建物 (文明の庫双書)/山下 和也

被爆者が全て亡くなってしまったら、
直に被爆し残されたものは建物のみになってしまう。
後世に原爆の恐ろしさを伝えなければならない。
そうした思いから
被爆した建物の当時の、
そして現在の様子を調べ一冊の本に記した労作。
記録もなく、直接足で調べ歩いて一冊にまとめられたようで
実際の苦労はたいへんだったのだろうと。。。
原爆によって爆心地付近の
木造建造物は、
あとかたもなく消え去った。
ただ、原爆ドーム等、非木造建造物のいくつかは残った。
その残った建物も、時の経過とともに壊されていったものもあるようで。。。
こういった貴重な建物が壊されていくのは非常に残念。
被爆した路面
電車が今なお現役というのには驚き。
ヒロシマに行くときはこの本をもって行きたい。
★★★